介護職の労働環境

資格コンプレックス-後編ー

福士

現役介護士兼介護ブロガーです。 資格は介護福祉士とケアマネジャーを持っています。 将来の家族の介護に備えるための情報を発信しています。

ごあいさつ

 

こんにちは。

 

福士(@ryusukefukushi)です。

 

前回は介護をしている資格についてのお話ししました。

 

今回はその続きからです。

 

前回はコチラ
資格コンプレックス-前編ー

Contents1 ごあいさつ2 介護資格の取得の流れ3 病院では?4 コンプレックスが生まれやすい⁈5 まとめ ごあいさつ   こんにちは。   福士(@ryusukefukus ...

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ここに資格コンプレックスが1人

 

 

以前、Twitterで呟いたのですが、病院で働いていた「元介護士」佐倉井(仮名)さんがいました。

 

佐倉井(仮名)さんは昔からプライドが高く、みんなに認められたい!という思いが強い職員でした。

 

そのため、病院で自分ができることが限定的であることを、ずっと許せずにいたんです。

 

プライドが高い人ってあれこれ指図されるのをすごく嫌がりますもんねぇ。

 

彼もまた嫌で嫌でしょうがなかったそうです。

 

そんな環境に嫌気がさした彼は、「准看護師」を目指すことにしました。

 

私は人間、向上心を持つことはほんとにすごいことだと思います。なぜかというと、努力の他に継続性も求められるからです。

 

しかも彼は結婚して子供もいるんです。

 

働く時間を削って学校へ行って勉強となると、家族や周囲の理解も必要ですし、本人の相当な努力も必要です。

 

家族もいろいろな覚悟しなくてはいけませんよね。

 

そして、彼は2年後「准看護師」を取ることができました。

 

本人も家族もかなり喜んだそうです。

 

ですが、「准看護師」もまた、病院の「資格ピラミッド」ではいわゆる「上位資格」ではないため、仕事も立場もあまり変わりませんでした。

 

佐倉井(仮名)さんはそれがまた悔しくて許せなかったようです。

 

そこで彼は病院を辞めて、私の友人の介護施設に転職したんです。

 

佐倉井(仮名)さんにとっては初めての介護施設。そこで彼は驚きました。

 

「准看護師」とはいえ、自分をいち「看護師」として一目おいた様子で職場の方々は見てくれたんです。

 

佐倉井(仮名)さんはそれが嬉しくてしょうがなかったようでした。

 

資格コンプレックスの後遺症

 

しかし、半年ほど経つと佐倉井(仮名)さんは再び高いプライドが顔を出し、

 

「前の病院はおれには合わなかった」

「介護施設は給料が低い!おれクラスになると年収600万ないと働けないわー」

 

と介護職員にマウントを取るようになり、

 

「おれは看護師だぞ」

「おまえは掃除でもやっとけよ」

 

と、少しずつ横暴な態度に。

 

介護施設でリーダー職についている友人にも、

 

「あんたは骨がある。だから看護師の資格取った方が良いよ!介護士のままだともったいないって!」

 

と勝手に評価され、さらに上から目線の発言をされてしまい非常に困った様子でした。

 

「資格コンプレックス」でここまで人は変わるんですねぇ。

 

看護師はたしかにご利用者の命に関わる業務が多いため、大きな責任が伴います。介護士から立場が変わればその視界もまた変わるでしょう。

 

ですがだからと言って元介護士なのに介護士をバカにするのは少し間違っているように感じました。

 

ちなみに私は看護師はすごいと思っています。介護の仕事もやるし、リハビリやレントゲンの知識もいるし、医師からの指示も的確に理解してやらないといけません。

 

大変ですよね。

 

お互い身体を壊さないようにしましょう。

 

まとめ

 

 

1.佐倉井(仮名)さんがんばりなさい。

 

 

以上です。

 

ではまた。

 


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