介護職の労働環境

介護業界で今の自分ができること

福士

現役介護士兼介護ブロガーです。 資格は介護福祉士とケアマネジャーを持っています。 将来の家族の介護に備えるための情報を発信しています。

ごあいさつ

 

こんにちは。

 

福士(@ryusukefukushi)です。

 

突然ですが、今の介護業界の話しをします。

 

今の介護業界はとにかくカオス(笑)

 

介護保険法の法改正ごとに介護サービス事業所は右往左往し、それに合わせて介護職員も職場を右往左往。

 

私も今の会社は3社目です💧今度こそ長く続けたいんですけどね〜。

 

ご利用者も減額申請したくても政府が定めるご自身の所得の線引きが細かく変わって、減額が受けれたり受けられなくなったり。

 

1割負担から2割負担、3割負担と、負担額も差が広がってきたんです。

 

たまに思う時があります。

 

「なぜこの仕事を選んだんだろう?」

 

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初心。どうして介護の仕事を志したか?

 

そこで私は初心を思い出します。

 

私は「おばあちゃん子」でした。

 

私の両親は共働きだったので、おばあちゃんがよく私と遊んでくれてそんなおばあちゃんがめちゃくちゃ好きでした。

 

しかし、認知症になり私が誰だかわからなくなり、私は何もできずに亡くなりました。

 

その時すごく悩み、苦しみました。

 

そして、病気や事故を除けば、次は両親が介護が必要になります。

 

そこでは後悔したくない!

 

と思い、介護業界で働く決意をしました。

 

理想と現実と試行錯誤

 

介護業界で働いてみると業務については、「きつい・汚い・給料安い」と言ういわゆる「3K」と言われていますが正直言うと、「数ヶ月あれば慣れる」と思いました。

 

たしかに最初はやることが多く、排泄の処理は抵抗ありましたし、給料も手取り13万円代とめっちゃ安いと思いましたが、半年もしないうちに夜勤や排泄介助、入浴介助はそこまできついとは思いませんでした。

 

そこはやはり食事、トイレ、掃除など自分の普段の生活の延長に介護があるのと、主に仕事は室内なので空調も効いてるのが大きかったです。(暑がり&寒がりなので)

 

けど、周りの方はとにかくよく辞めます💧

 

やはり、理想と現実のギャップが大きいですよね。

 

気持ちは本当によくわかります。

 

介護保険法ができて20年余り、まだまだ成熟した業界とは言えませんよね。

 

政府も後手後手に回ってしまっています。法改正ごとに試行錯誤をしているのがよくわかります。

 

もう少しなんとかならんのかなぁと思います。

 

介護の仕事をして嬉しかったこと

 

私がショートステイで働いている時のことでした。

 

人員不足による残業。(月80時間ぐらい。上には上がいますが、自分の中ではきつかった💦)

 

ご利用者のケアが正しいのかという葛藤。

 

ご家族からクレームが出ないかという恐怖。

 

さまざまな心配事を抱えて、

「これで大丈夫なんかなぁ」

と不安になることがよくありました。

 

そんななか認知症のご利用者を送迎しようとしていると、ご利用者が、

「帰りたくない」

と仰いました。

 

「ご家族が待ってますよ」

と私がご利用者を説得すると、

 

「わかった。けど私はね。ここが気に入ってるんだ。死んでもここに来たいと思ってる。だからまた来てもいいよね?」

と私に言ってくださいました。

 

その時私は、

「この方はここを認めてくれてる。間違ってなかったんや」

と思った瞬間涙が止まりませんでした。

 

介護の仕事やっててよかったな。

 

本当にそう思ったんです。

 

今の自分にできること

 

では、厳しくもありながらその中でご利用者に支えてもらっている今の自分にできることはなにか?

 

と考えるんです。

 

私は「おばあちゃん子」だったので、おばあちゃん世代である今のご利用者には本当に良い思いをして生活して欲しいと願っています。

 

自分の両親の世代に介護が必要になっても、少しでも不自由なく生活して欲しいです。

 

私の世代でもそうです。

 

ですが、それよりも私の子供の世代、孫の世代がより良く介護サービスを利用できるようになって欲しいと思います。

 

そのためにはどうすればいいか。

 

それは『たくさんチャレンジし、たくさん成功例、失敗例を作ること』だと思っています。

 

要は前例をたくさん作りたいです。

 

近年の裁判では前例がたくさんあるので、それと照らし合わせてやるだけです。だから以前より判決が早くスムーズになったそうです。

 

私も前例を作り、

「これは福士がやってダメだったからやめとこう」

「福士がここを間違えたからここを修正してやってみよう」

などで後から介護の仕事をする方がやりやすい環境を作ると、少しは介護業界に貢献できたのかなぁと思います。

 

だからこれからもブログやTwitterでたくさんのチャレンジをしていきます。

 

皆さまどうぞよろしくお願いします☺️

 

ではまた。

 


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